一括返済以外の返済方法が知りたい!!

借入の返済方法の一つである分割返済とは?

借入の返済方法には、一括返済以外にも分割返済があります。分割返済とは、借入の申込みをした時に借入金の元金と利息の返済方法を決め、それに基づいて返済期間や毎月の返済日を決定し毎月決められた金額を返済していく方法です。法人の場合は設備資金などで多額の融資を受けた場合に分割返済にすることが多く、個人の場合は住宅ローンや自動車ローン、フリーローンなどで利用されます。
分割返済で借入した場合の一般的な返済期間は、借入の種類によって異なります。個人の借入の一般的な返済期間は、住宅ローンで20~30年、自動車ローンで5年~7年になっています。法人の場合は、短期運転資金が6か月~1年、長期運転資金が3年~5年、設備資金が5年~10年が一般的です。

元金均等返済と元利均等返済

元金均等返済とは、借入金の元金を返済期間の回数分に均等して返済してく方法です。借入金の返済額には元金と利息が含まれます。元金均等返済では元金の返済額が常に一定ですが、利息は元金の残高に応じて計算されるので、毎月の返済額は変動します。しかし毎月返済していくことによって利息分が減るので、毎月の返済額は徐々に減っていきます。
元利均等返済とは、借入金の元金と利息の計算をあらかじめ行ったうえで、元金と利息を返済期間内で均等に分割する方法をいいます。元利均等返済では返済期間内で元金と利息が均等に分割されているので、毎月の返済額は一定になります。毎月の返済額は一定なので返済計画を立てやすいというメリットがありますが、返済当初の返済額は、利息の割合が多いという特徴があります。